
cat-1031大学とバンタンの両立、ダブルスクールで夢を追いかける在校生インタビュー vol.1 柳朱和×金指麻美奈
大学とバンタンは相乗効果。どんなに忙しくても充実していると感じる。
LAST UP DATE 09/03, 2010
バンタンの週1日コースの約40%は大学や短大との並行でスキルを身に付けながらバンタンに通学するダブルスクール生。 今回、ダブルスクールで通う在校生に今や入学を決めたきっかけ、そしてこれからの目標など、リアルライフを連載でお送りする第1回目。


- ■柳朱和(写真左/文中R):ファッション学部ファッションデザイナーコース
日本女子大学被服学科3年生。大学でファッションのサークルに入ったことがきっかけで服飾に興味。大学と並行で週1日ダブルスクールで通学中。
■金指麻美奈(写真右/文中K):ファッション学部ファッションデザイナーコース 東京外国語大学外国語学部フランス語科4年。フランス留学中に昔から興味があった服作りのスキルを身に付けたく大学と並行で週1日ダブルスクールで通学中。
―ファッションに興味を持ったのはいつからですか?
R:大学のサークルの「繊維研究会」に入ってからですね。大学は入学のときは今の被服学科じゃなくて別の学科だったんですよ。サークルで服に関わり始めたら服を魅力的に感じてきて。サークルはすごく大変だったけどファッションにたいする自分の気持ちがしっかりしましたね。
それから頑張って単位を取って転科して今の被服学科に入ったんです。でも大学は広く浅くの勉強。自分の将来を考えた時にファッションデザイナーになりたいって思ったので本格的なスキルが必要だと感じたんです。
K:私は大学はフランス語学科なんですけど、大学の勉強と服は共通点が結構あるんです。フランスはパリコレもあるし。
本当は高校卒業した時にファッション関係の学校に行きたかったんですけど、親と高校の先生に反対されたっていうのもあって自分の希望っていうだけではファッションの道を選ぶことはできなかったんですよね。それで大学に入って、大学3年の時に就職活動もしたんですけど、就職活動を1回中断してパリに留学したんです。今思うと留学したのは1つのターニングポイントでしたね。
留学して自分に向き合う時間ができたので、大学にいるうちに何かやっておきたいことがないかと考えた時に大学入学前に興味を持っていた「服だ」って思ったんです。それで帰国してから大学と両立しながら服作りが学べるところを探してバンタンに入学を決めましたね。
―大学とバンタンの違いを感じることはありますか?
K:大学は座学が多いけれどバンタンでは主に手を動かすことが多いし、通っている生徒も少し違いますね。大学は価値観がある程度近い人が多いけど、バンタンは色々な背景の人がいるし。
あと違うのはバンタンに来ている子はある程度の目標がある子が多いなって感じる。だから課題のときは励ましあっています。夜中に課題がまだ終わらなくて、クラスメイトにメールしてその子が頑張るなら自分も頑張ろう!という気持ちになりますね。
R:確かにバンタンは社会人の人もたくさんいて、年齢層が幅広いのが何より違うところですね。
貿易の仕事していて会社員の子がいたりとか。でもファッションが好きっていうので共通しているので、好きなブランドの話とかできて嬉しいです。あとは講師との距離が近くて分かりやすいので楽しく授業を聞いていられるのが違いますね。
―大学とバンタンの両立って実際大変ですか?
R:私は今2年目なんですけど、1年目はサークルも大変で時間がとにかくなくて忙しかった。
今は、初め難しくて苦手だったパターンに慣れてすごくおもしろくなった。先生にもほめられて自信にも繋がりましたね。
それに、何よりバンタンに通い始めてすごく出来る事が増えた。どんなに忙しくても忙しいことがありがたいし充実してるって実感できるようになりました。大学とバンタンはお互いにファッションのフィールドの中で無いところを補っての相乗効果なんです。バンタンでは服を作るスキルや人脈が広がりましたね。
K:授業の進むスピードは速いですね。でも復習し、繰り返すことで徐々に技術が身に付いてきていることが実感できます。両立に関しては、大学の時間や友人、バンタンの時間や友人、どちらも大切にすれば片方かおろそかにならずに続けられるかなと思います。
―ダブルスクールを始める前と後とで、考え方や毎日の生活など変わったことはありますか?
K:朝から1日中ファッションを学ぶので、バンタンのある日はすごく充実しています。服飾の技術を習得できることで、将来の可能性が広がりましたね。
R:何より自分に自信が付きましたね。服を通して向上心を持って色々と考えられるようになりました。
―バンタンを卒業したら将来どうなりたいですか?
R:わたしはずっとファッションデザイナーになりたいって思ってたんです。でも、最近少しプレスとかマーチャンダイザーが向いているかも...とも思い始めたんです。ブランドを守るデザイナーもいいけど、服を通して人と人とをつなぐのもいいなと思って。
バンタン卒業するまでまだ半年以上あるので、1度インターンをしてみて実際の現場を見てから就職活動を始めてみようと考えています。
K:服はずっと作って行きたいと思っています。でも企業で働くなら企業のブランドのイメージに関係する範囲でデザインを考えていく必要がある。私にとって服を作るのは純粋な自己表現の1つなんです。だから服を作ったりデザインすることを仕事にしたいとは今のところは考えていないんです。
実は、a-netとラフォーレの総合職に内定が決まっているのでどちらかに就職し、いずれ海外に服飾留学したいですね

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http://scape.vantan.com/jobstudy/gyoukai/fashion-designer.php
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