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マーチャンダイザー(MD)
商品の開発から販売までを予算管理や生産管理も含めて行います。綿密な市場調査を基にした商品開発の企画・提案、仕入れの数量や価格の設定、宣伝広告やキャンペーンの企画といった販売促進活動まで、その全てに携わる重要な役割を担います。そのため、情報収集力はもちろんのこと、自らトレンドを発信する発想力、各分野のスペシャリストたちと折衝するコミュニケーション能力、予算やスケジュールを適切に管理する予測・判断力など、多岐に渡る能力が求められます。経験が重要な仕事である反面、特に資格などが必要とされているわけではないため、幅広い分野への好奇心や積極的な行動力が大切です。
トレンドに明るいマーチャンダイザーは流行の仕掛人。いま、半年後、一年後、何が流行になっているのか、常に最新の情報を収集・分析し、先を読む力が求められます。流行に敏感で、友達よりも早く流行りものをチェックしなければ気が済まないような人には、うってつけの仕事でしょう。
積極的である商品の開発から販売まで企画するマーチャンダイザーは、言わば「言い出しっぺ」。誰かが動くのを待っているようでは務まりません。学校の文化祭で出し物を企画したり、旅行や飲み会を企画するような、積極的で多くの人を束ねることが得意な人に適性があると言えます。
計画性がある季節や時勢に応じた展開が重要なファッション商品は、投入する時期によって売り上げが大きく左右されます。商品の企画から販売まで、通常半年は必要となるため、期日に遅れることは致命傷につながります。

年収はファッション系職種のなかでも比較的高めですが、幅広い知識と経験が必要で、社内他部署での経験を積んだ後に配属されることが多いため、転職や中途採用は少ないです。しかしながら、新しい発想を持った人や、確実な利益を生み出せる人であれば、継続的な需要はあります。高待遇を得るためには高いスキルと実績が必要。なお、中堅企業の場合は営業や生産管理と兼務する場合も多くなっています。
※掲載年収はあくまで平均値です


- 最初からマーチャンダイザーとして働くことは稀で、まずは販売・営業・生産などの他部署を経験して必要なスキルを身に付けた後に転属されることが多いです。
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- 必ずしも専門技術が必要な職種ではないですが、各分野のスペシャリストたちを操るうえで、幅広い知識と経験が必要となるため、常にスキルアップする努力を怠らないことが、後々の高収入につながります。
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- 結果がわかりやすい職種ということもあり、能力の高い人は高収入につながりやすいです。また、開発から販売まで一連の工程を経験できるため、他の職種と比べ、独立して自らのブランドを持つことも実現性が高くなっています。
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