![]()
![]()
映画監督
映画監督は、映画に感動を注入する、映像づくりの中心人物です。コンセプト・テーマ・脚本を基に、映画監督は演出のプランを作り、現場のスタッフに指示を下し作品を作り上げていきます。脚本はあくまで文字ですが、その映像化には映画監督の果たす役割が大きいです。撮影以降も、編集などにタッチして作品を完成させます。そのため、映画に関するあらゆる経験を積む必要があります。
統率力がある 限られた時間の中で現場をまとめ上げ、作品の完成に効率よく導いていく統率力が求められます。スタッフやキャストは、基本的に監督の指示を待って動き、そこに自分の色を足していくもの。まず監督のディレクションがなければ、良いパフォーマンスは発揮されないので、受動的にならないよう、注意したいところです。
企画力がある 映画監督は、継続的に仕事がある職業ではありません。油断していると、すぐにニート状態となるため、常に面白く斬新な企画を考え、それを積極的にプレゼンテーションする習慣が必要です。日々進歩する映像技術にも、常に関心を払っておくべきでしょう。
体力がある 撮影が深夜まで続いたり、休みなく厳しいスケジュールをこなす必要があったりするのがこの仕事。監督が倒れてしまってはどうにもなりません。辛い撮影も乗り切れる体力があることは必須でしょう。

ハリウッドでは、巨額の年収を得る名監督もいるものの、邦画となるとそうはいきません。実力を身につけ、監督料の単価を少しずつ上げていくことが、生計を立てるためには必須になります。また関わった映画がTV放送されたり、DVD発売されると、二次使用料として収入を得られることも。ただ、有名な監督でもアルバイトをしている厳しい世界なので、苦労は覚悟の上で目指すべきでしょう。
※掲載年収はあくまで平均値です


- 映画監督の収入は、基本的に映画一本あたりの監督料として決まります。安いもので数十万円から、高いもので1,000万円以上とさまざま。駆け出しの時分は、低予算早撮りの作品をこなし、実力を認められていくのが、ステップアップのために必要です。
![]()


- 年に一本の長編映画を監督し、その合間にテレビドラマやCMなどの制作を行うなど、絶えず映像の仕事に関わることができるよう努力します。腕を磨き、予算の大きな作品を任せてもらえるよう、信頼を積み上げていくことが大事です。
![]()


- 映画監督一本で食べられる人は数少なく、専門学校の講師やアルバイトなど副業を行っている人がほとんどです。映画会社やCM制作会社などに所属して、会社の仕事として映画を撮る方法もあります。それでも作品を当てれば、おのずと状況は変わります。常に新鮮なアイデアを頭にめぐらせながら、積極的に撮り続けることが年収アップのカギです。
![]()














